意外と知らなかった!ワインの飲み方とマナーとは?
こんにちは!
UTAです!
今回は、イタリアンやフレンチレストランに行った際に正しい飲み方ってどんな感じなのかなあとふと思ったので『意外と教えてもらえない!知らない!ワインの飲み方とマナーについて』ご紹介していきたいと思います!
皆さんは、「ワイン」に正しい飲み方やマナーがあると知っていましたか?
基本的なグラスの持ち方、飲み方等をご紹介していきたいと思います。知らないうちにうっかりマナーを破って恥ずかしい思いをしないように、正しいマナーを習得して、身に付けましょう!!!!
目次
知っておきたいワインを飲む時のマナー
ワインを注いでもらう時のマナー
レストラン等でワインを注いでもらう時は、グラスをテーブルに置いたままでOK!
ビールや日本酒は注いでもらう時にグラスを持ち上げるのが一般的だが、ワインの場合はボトルと接触して破損する可能性がある為、ご法度!また、カジュアルなお店などで自分たちでワインを注ぐ時には、基本的に男性が注ぐのがマナーとされています!
正しいグラスの持ち方
ワインを少しでも長く、適度な温度にキープするためにワインの足を持つ!!
ボウルの部分を直接持ってしまうと、ワインの温度が上がって風味が損なわせてしまうことがあります。ただし、海外ではボウルの部分を持って持つことも多いため、あまり固執せず、場面によって臨機応変に変えてみて下さいね!!!
正しい乾杯方法
『乾杯!』でグラスは割らないようにしましょう!
グラスは当てずに上げるだけで大丈夫です!
ワイングラスの縁はガラスが薄く割れやすいため、乾杯の衝撃で割れてしまうこともあります!なので、乾杯時は、目の高さにグラスを上げて、そっと見つめ合うとスマートで美しいですね。
もしも、グラスを当てたい場合は、厚みのあるボウルの部分を軽く当てるように意識してみて下さい!!!
グラスに澱が溜まっていたらどうしますか?
澱は無害なので、慌てずにグラスをゆっくり傾け、避けて飲むようにして下さい!
長期熟成の上質な赤ワインなどによくみられる澱。瓶内熟成により生まれる自然な沈殿物で、グラスに注いだ時に一緒に入ってしまうことがあります。澱の量が多い時は、デキャンタージュをお願いしてみましょう!!!!
勉強になります!!!
飲み残したボトルワインはどうするのが正しいの?
無理して飲み干すのは勿体無いです!ボトルは持って帰れば家でも楽しめます。
ボトルで注文したは良いものの、「飲みきれずに残ってしまった」という人は多いのではないでしょうか?そんな時は無理をせず!!!お願いすれば、ボトルに栓をして持ち帰らせてくれるお店もありますので、スタッフさんに確認してみましょう!
ワインのテイスティングの時マナーとは?
テイスティングをする場合、グラスはどちらに回していますか?
ティスティングにかかわらず、ワインの香りを広げたい時にグラスを回すことがあります。この時は、遠心力でワインが誤ってこぼれてしまうこともある為、同席している方にかからないように、自分の方に向けて回すと良いです!!!(右利きの方は、反時計回り・左利きの方は時計回り)
ワイン通っぽく見えるのでぜひやってみて下さい!!!!
私もやります!!!!!!
女性ならではのマナーとは?
皆さんは、ワイングラスについた口紅をどのように落としていますか?
ワインを飲んだ後、グラスに口紅がべったりとついてしまうことがありますよね。私もよく赤い口紅をつけてしまうことがあります。目立って気になるような場合は、拭き取りたいですよね?!
そんな時は!!!!ナプキンで直接拭き取るのはマナー違反です!グラスの破損を招くこともありますので控えましょう。
グラスの汚れをとる場合
- サッと指で拭う
- 指についた汚れをナプキンで拭く
この方法がベターです!大人のたしなみとして覚えておきたいですね!
まとめ
今回は、イタリアンやフレンチなどのレストランでワインを飲む際のマナーや最低限押さえておくととっても役に立つことをテーマに書かせていただきました!私自身、口紅の拭き取り方など勉強になることが多くありました!
ぜひ実践していきたいと思います!皆さんもたまたまこの記事を読んだら、参考にしてみて実践するとワイン通に見えるかもしれないです!
ではまたっ!