今までは損してた?!必見!ワインを倍楽しむ方法!!
こんにちは!
UTAです!
社会人になると自宅やレストランでワインを飲む機会がより多くなると思います。そんな時になんとなーく飲んでいませんか?ビールを飲むように、グラスに7:3で注いでゴクッと飲んでませんか?!もったいない!!!!!
今までのワインの飲み方にひと工夫するだけで、毎日のまたは特別な日の晩酌がちょっぴり楽しくなるかもしれません!といことで、今回は『ワインを倍楽しく飲む方法』をご紹介していきたいと思います!
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目次
ワインの色を眺めてみよう。
グラスに注がれたワインを飲む前に、まずは色味や透明度など、外観をじっくり眺めてみましょう。美しい色味からワインの個性がわかるかもしれません!!!
- グラスを目の高さに持ち上げて、光源にかざして色合いを見てみる
- 白い布や紙の上でグラスを軽く傾け、ワインを上から鑑賞してみる
色の濃さ
【赤ワイン】
赤紫色→色合いが淡く、透明感があります。酸味が高く、渋味は弱い。
ルビー色→傾けた時に色合いがやや薄いです。渋味と酸味のバラ数が抜群!
ガーネット色→傾けても不透明です。渋みが強く濃厚での見応えがある。
【白ワイン】
レモンイエロー→透き通った淡い色味です!酸味が強く、若いワインの傾向!
黄色→程よい酸味とフルーティーな味わいで比較的飲みやすい!
琥珀色→濃く落ち着いた黄金色でややオレンジがかっています。コクがある!
グラスをゆっくり回してみよう。
ワインの香りは『アロマ』なんて言われるほど、香りの種類が様々です。グラスに鼻を近づけて嗅ぐだけでも十分ですが(このくらいなら私も実践中)、香りが薄い場合はグラスをテーブルに置いてゆっくり回してみましょう。空気に触れさせることで香りが開いて感じ取りやすくなります!
- 内側に向かって2~5会ほど回してみる
舌全体で味わってみよう。
ワインを口に含んだら、飲み込む前に口の中で少し味わってみましょう。ワイン全体のバランスや個性を感じることが出来るかもしれません。鼻を通る香りや飲み込んだ後に口に残る余韻もワインの個性なので、じっくり堪能してくださいね!
- ワインを『噛む』ことで、バランスや個性が口の中で広がる
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まとめ
なんとなく実践していたことでも、物事を行うことに対する根拠や理由が分かるとちょっぴり自信が持てたり、やる気が出たりますよね!そんな風に今回の記事を参考にしていただけたら幸いです!
少しでもワインの良さや楽しさが伝わるといいななんて思いながら書かせていただいてるので、今後もよろしくお願いします!
ではまたっ!